「探偵小石は恋しない」

趣味の本

最近読んだ『探偵小石は恋をしない』。
探偵小石は推理小説オタクで、毎日、「名探偵のように事件を調査したい!」と思っている。しかし、実際に舞い込む依頼のほとんどは不倫や浮気などの調査で、推理案件はほとんどありません。依頼された調査を淡々と進める小石とその相棒の蓮杖の一話完結の話かと思いきや、それぞれの話の最後に、ナイフで胸にひび割れたハートを描く謎の人物の登場・・・

雪山とか山奥とか孤島とかの閉ざされた空間、特殊な空間ではなく日常生活の中で起こる出来事が、やがて 過去の出来事と現在の“ある事件”がつながっていく気配が見え始めます。

なゆた
なゆた

事件が進むにつれ、小石の心がそっと揺れ始める

物語は、 軽い恋愛相談のような依頼から始まりながら、 少しずつ複雑な人間関係と謎が絡み合い、 小石自身の心にも変化が訪れていく―― そんな 恋とミステリーが静かに交錯する物語になっています。

なゆた
なゆた

今日もゆるっとがんばりました