熱い思いをしなくていい「水出し〇〇」

日々のこと
なゆた
なゆた

水出しコーヒーを作るのに便利なもの発見!という話です。

暑い日が続いています。こんな時は冷たい飲み物が欲しくなります。
夏はアイスティー、アイスコーヒーを飲んでます。
アイスティー、アイスコーヒーを作るときは、お湯を沸かして、濃い目に紅茶、コーヒーをいれて、氷がたくさん入ったグラスに注ぐ方法です。

しかし!この暑さ・・・お湯を沸かすなんて考えるだけでもぐったりします。
さらに、濃い紅茶を氷の入ったグラスに入れるとき、クリームダウンという現象がおこるんです。クリームダウンは、紅茶中のタンニンとカフェインが、紅茶の温度が下がることで結びつき、白く濁って見える現象です。クリームダウンを防ぐには、紅茶を冷まし、氷を少なめにすると良いそうです。ちなみに、クリームダウンは他の飲み物でも見られる現象のようです。

クリームダウンを防ぎつつ、簡単にできる方法はないかと調べた結果「水出し」にたどり着きました。
ここ数年は、夏になると茶葉をお茶パックにいれて、容器に水を入れて、冷蔵庫で8時間くらい冷やした「水出し緑茶」「水出し紅茶」を楽しんでいます。
夜寝る前、仕事に行く前などに作っておくと、帰ってきてからすぐ飲めます。なお、作ったものはその日のうちに飲み切らないと、食中毒の危険性もありますので注意してください。

そろそろ消費しないといけないレギュラーコーヒーがあったので、今年は「水出しコーヒー」をやってみることにしました。
水出し紅茶と同じように、お茶パックにコーヒーの粉を入れて作れるので、早速作ったところ、・・・
マイルドな味わいで美味しい!
が、お茶パックからコーヒーの粉が出てしまったようで、最後は口の中に粉がいます。
お茶パックの上部の二重になっている部分を反対側にひっくり返し、ふたがされた状態になってるのですが、完全にしまっているわけではないので、粉がパックから出てしまうのです。お茶パックの種類を変えたりしましたが、やっぱり粉が出てしまう。
なんかいい方法はないかと思っていたら、ありました!ダイソーに!

なゆた(悪だくみ)
なゆた(悪だくみ)

これです!

写真のように、パックの口を縛って使います。不器用なのでパックの口を縛るのにちょっと時間がかかりましたが、粉が出ないので、最後まで美味しく飲めました。これでこの夏は「水出しコーヒー」も楽しめます。

なゆた
なゆた

後日こんなものがあることを知りました。

タイパもコスパも無視するなら、この「氷だし」やってみたい!!暑い夏にぴったりかもです。

なゆた
なゆた

暑い夏がやってきますが、今年は「水出し」ですっきりとした味わいのアイスティーとアイスコーヒーで乗り切りたいと思います。