最近、「ChatGTP」を使って仕事を楽にしよう、という本をみかけます。また、ネット上で「ChatGTPでブログの記事を作成する方法」をたくさん見かけますが、この記事は、なゆた本人が書いております。
誰かに書いてもらいたいことも・・・
試しにChatGTPに「塵劫記のこと教えて」と質問をしたところ・・・
以下、その回答です。
「塵劫記」(じんこうき)は、日本の小説家である東野圭吾によって書かれた小説です。この小説は、2004年に発表されました。物語は未来の東京を舞台に、犯罪捜査官として活躍する主人公・矢部明雄が、巨大な壁で隔てられた世界での事件に巻き込まれる姿を描いています。(以下略)
ChatGTPの回答
東野圭吾?そうですか?
質問の仕方が悪かったのでしょうか?
ChatGTPは「・・・について教えて」と質問すると、それらしいことを回答してくれるようです。なので、間違った情報で回答することもあります。正しいか正しくないかは自分で判断するということです。
ちなみに、ChatGTP Plus(有料)はインターネットで検索してから、回答しますので、上のように、ものすごい間違いということはなさそうです。
他のAIを使って、ChatGTPと同じ質問をしてみると
**『塵劫記』**は、江戸時代に執筆された和算書です。この書は、吉田光由によって1627年(寛永4年)に著されました。以下に、『塵劫記』についての詳細を説明します。(以下略)
COPILOTの回答
おぉ回答に差があります。差が出てくるのは、ネットで検索しているか、していないかの違いのようです。
便利なAIですが、しれっと「うそをつく」こともあります。ChatGTPの有料版を使うと、ネットを検索してくれるので、より良い回答が出てくるようです。
便利なAIですが、必ず正しいことを回答してくれるわけではありません。
情報の正確性を確認しましょう!